2018年12月31日月曜日

大晦日から始まる我が家のイベント。夕飯は母が揚げてくれた天麩羅で年越しの天麩羅そば。 #楽しいお正月

我が家の年越しイベントは大晦日の夕飯から始まりました。夕飯は母が揚げてくれた天麩羅で年越しの天麩羅そばを食べます。そして22:30頃家を出て家族4人で香取神宮へ初詣に行きます。香取神宮までは車で1時間ほど掛かりますが、夜家族で外出する事が珍しいのでとても新鮮でした。参った後はファミレスに寄って食事をしました。今考えると午前2時位に食事をするなんて有り得ない事です。家に戻りしばらく寝た後、朝風呂に入ります。毎年元旦は11:00位に父の妹一家がお年始の挨拶に来ます。私は従妹と仲が良かったので一緒に遊ぶのがとても楽しみでした。宴会が始まるとお待ちかねのお年玉です。子供の頃は親に預けていましたが、親に預けたお年玉は戻って来ないと気付いた時から自分で管理するようになりました。あの頃は悔しく思いましたが、自分が親になってみるとそれも致し方ないのかなと思います。

2018年12月30日日曜日

30日はお餅つきの日、31日はおせち作りの日。家族団欒とはまさにこういうことだった。 #楽しいお正月

私の家族は毎年、お正月は集まって過ごしていました。30日はお餅つきの日、31日はおせち作りの日と決まっていて、家族の女性たちで一生懸命働いていました。私もそんな仕事に加わっていた一人で、忙しいながらも楽しく準備していました。お餅つきの日は、途中でつきたてのお餅を食べることができたり、おせち料理も味見したり、楽しみもありました。お正月を迎えると、おせちやお雑煮をみんなで食べながら、ワイワイと楽しくお話ししました。家族みんな今年の抱負を言い合ったり、去年の反省をしたりと、少し真面目な話もありましたが、笑いの絶えない楽しいお正月でした。みんなで作った料理もとても美味しく、いつも3日まで残らないほどで、大人気でした。

2018年12月29日土曜日

子供の頃、クリスマスの一番古い記憶。昔ばなしのカセットテープが何本かセットになって売っている童話シリーズがありました。 #クリスマス

多分、私がまだ3歳か4歳くらいの頃だと思います。12月の寒い時期、家族で地元のコジ○電気に行った所からの記憶です。欲しいものがあるとタダをこねる子供だったのですが、ちょうどその時もタダをこねていました。昔、CDやMDが無い時代、カセットテープだったのですが、そのコジ○電気に昔ばなしのカセットテープが何本かセットになって売っている童話シリーズがありました。小さい私はどうしてもそれが欲しくて、大泣きして両親に頼んだのですが、もちろん買ってもらえず。数日後がクリスマスだったのですが、まだ小さくてわからないので、カセットテープの事も忘れていました。クリスマスの朝。目が覚めると枕元に、こないだ買って貰えなかった童話のカセットテープが!!嬉しくて嬉しくてたまらず両親に「サンタさんが来た!」と、報告したのを覚えています。

2018年12月28日金曜日

猫と私、聖夜のメリークリスマス。6号サイズのクリスマスケーキを平らげ、お腹いっぱいになりました。 #クリスマス

独身で彼女がいないクリスマス。この時期になると街は賑やかになり、独り身にはちょとこたえます。
そしてクリスマス当日。仕事が終わってイチャつくカップルを尻目に家路を急ぎました。
とりあえず、前日に予約したケーキを買って自宅に到着。ドアを開けると猫がいつもの様にお出迎えしてくれました。
テレビをつけてもクリスマスの話題でもちきりで、ちょっとブルーな気分になりました。

景気づけにケーキでも食べるか!

クリスマスケーキをカットしようとした瞬間、猫が猛ダッシュでケーキに突っ込んできた。そして幸せそうな表情を浮かべて、ぺろぺろと生クリームを舐めていました。顔中ケーキだらけにして!
その愛くるしい仕草で、私はおかしくなって腹が痛くなるくらい笑いました。
私と猫で6号サイズのクリスマスケーキを平らげ、お腹いっぱいになりました。
今でもあの時のことを思い出して、思い出し笑いしてしまいます。

2018年12月27日木曜日

彼氏と手作りクリスマスパーティー。ペアのネックレスをもらい、デザインも私の好みだった。 #クリスマス

当時4年半付き合ってた彼氏と2人でクリスマスを過ごすことになりました。
どこかイルミネーションを見に行ったり、ちょっといいご飯を食べに行く案も上がったのですが、その年は彼の家でクリスマスパーティーをすることになりました。
部屋を風船や折り紙で飾り付けし、クリスマスソングをかけて、私はケーキ、彼はクラムチャウダーを手作りして持ち寄り、プラスで買ったチキンとバケットを並べました。
私がスパークリングワインが好きだったので、2人で店に行って選んだワインで乾杯をしてパーティーが始ましました。
もちろん、プレゼント交換もしました。
彼からはペアのネックレスをもらい、デザインも私の好みだったのでとても嬉しく毎日のように付けていました。
彼の家に泊まりだったので、夜までお酒を飲んで美味しいものを食べて幸せいっぱいにクリスマスを過ごしました。

2018年12月26日水曜日

子供の頃とは変わってしまった昨今のクリスマス風景。とても寒く、雪が降ったホワイトクリスマスが多かったです。 #クリスマス

だんだん寒さが増し、冬が近づいてくると、クリスマスムードが高まってきますが、昔と今ではその風景にかなりの変化が見られるようになりました。

昔のクリスマスはとても寒く、雪が降ったホワイトクリスマスが多かったです。
クリスマスイヴの商店街では、ケーキや鶏肉の丸焼きなどを売る店員の声が飛び交っていました。 
営業時間が短かった当時、雪が降る静かな聖夜を迎え、家族揃ってクリスマスケーキを食べ、楽しいクリスマスを過ごしました。 
当時のクリスマスケーキは、主にバタークリームが使われ、アイスクリームや生クリームのケーキを見かけることがあまりありませんでした。

温暖化の影響を受け、最近ではクリスマスに雪が降ることがほとんどありません。 
個人商店が減り、スーパーやコンビニが増え、活気ある大きな声もあまり聞かなくなりました。 
夜になると、どこも競うように装飾されたクリスマスイルミネーションを見ながら過ごす人たちが若者を中心に増え、家族と一緒にいることが少なくなりました。

このようにクリスマスの風景が変わっても、祝う気持ちは変わらないでしょう。

2018年12月25日火曜日

小学校低学年の頃の話です。通い始めた英会話教室…サンタさんからのお手紙の思い出。 #クリスマス

小学校低学年の頃の話です。通い始めた英会話教室で習った英語を使ってサンタさんへお手紙を書きました。毎年プレゼントをくれることへの感謝の気持ちを伝えるのと、その年のクリスマスに欲しいプレゼントのリクエストのためです。英会話教室の先生に教わりながら心を込めて書き、両親にもその事を報告しました。クリスマスイブの夜その手紙を枕元に置き、ワクワクとドキドキでなかなか眠れなかったのを今でも覚えています。すると、翌朝目が覚めると枕元にプレゼントの包みと手紙が置いてありました。私はプレゼントよりも手紙があったことが嬉しくてさっそく中を確認すると、キレイな筆記体の英語でメッセージが書かれており当時の私は全く読むことができませんでしたが、先生に見せて翻訳してもらいました。サンタさんから返事があったことが何より嬉しくて、友達にもたくさん自慢しました。大人になってからその事を思い出して、自分の子供が小さいうちはサンタさんとして出来る限りのことをしてあげたいなと思っています。

2018年12月24日月曜日

田舎から出てきた両親、家族でイルミネーションを見に行ったこと。 #クリスマス

家族でイルミネーションを見に行ったことです。当日はとても風も強く、寒かったのですが点灯の瞬間を見ることができて良かったです。田舎から出てきた両親はイルミネーションを見たのが初めてだったようで、終始感動していました。イルミネーションをバックに写真を撮影したり、生演奏を聴けて寒さも吹き飛びました。そして立ち飲みのクラフトビールのお店が多数あり、暖房にあたりながら飲むアルコールは格別でした。ビールの種類が沢山あり、苦みが苦手な方にフルーティーな味も用意されていたので飽きずにずっと飲んでいられました。イルミネーションを見てからは自宅で二次会。サラダにローストビーフに注文していたケーキを楽しみました。安心してくつろげぎながらイルミネーション話で盛り上がり、最高のクリスマスになりました。

2018年12月23日日曜日

夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦 友人のすすめで読み始めました。「名前が出てこない『黒髪の乙女』と『先輩』」【感想ネタバレ注意!あらすじ】。 #BOOK

中学生の頃、友人が読んでおり、表紙の可愛さと友人からのすすめとで、つい手に取ってしまいました。
名前が出てこない『黒髪の乙女』と『先輩』。最初に見たときは、名前が出てこないことに違和感を感じました。しかし、このふたりの関係性を表すように、不思議と魅入ることとなっていったのです。
黒髪の乙女からの視点と先輩からの視点、どちらも書かれておりました。特に黒髪の乙女の言葉の言い回しはとっても面白かったです。なにより「一方その頃…」という感じも読んでいて面白く感じるひとつです。
また黒髪の乙女と先輩だけでなく、各場面で出会う登場人物のキャラも濃く、セリフも印象深いものばかりでした。
黒髪の乙女、がお酒を飲んでいる最中に出会った、羽貫さんと樋口さん。黒髪の乙女自身が、どんなことを考えているのかわからない、不思議な女性ではありますが、同じくらい羽貫さんや樋口さんも雲のように掴みどころのない方々で…3人で過ごした夜の、不思議な体験をこの本通して一緒に経験できたことが楽しく感じました。
そして、一方その頃の先輩にクスッとしてしまいました。

これが第一章で、続けて二章、三章…と魅入ってしまうお話が続いていくのです。

2018年12月22日土曜日

クリスマスのケーキ屋バイトは楽しい。23、24、25日は常にお店にお客さんがいる状態。 #クリスマス

高校1年生のクリスマスに地元のケーキ屋さんでバイトをしていました。12月に近づくにつれ、だんだん忙しくなり、大変なこともたくさんありました。23、24、25日は常にお店にお客さんがいる状態でケーキの受け渡しやお会計などでとても忙しくしていました。私は販売をしていたのですが、製造の方と連携をとったり、みんなで常に声を掛け合いながら接客をしました。お昼休憩ではオーナーさんがお弁当を買ってきてくださったり、近くの和菓子屋さんが差し入れでお煎餅をくださったりと色々な方々に励まされました。店が閉まってからは次の日の準備で夜遅くまでみんなで協力したり、いつもと違う仕事が楽しく感じました。睡眠もあまりとれずに辛いこともあったけど、たくさんの方々にケーキを買ってもらえてとても嬉しかったです。

2018年12月21日金曜日

彼氏のいない友人同士でパック寿司クリスマス。 #クリスマス

クリスマスは外を歩けばカップル達が幸せそうに歩いていますよね。そんな光景を羨ましく感じつつも、一緒に過ごす彼氏ががいない寂しいクリスマス。同じ思いの友人と「クリスマスっぽくないクリスマスパーティーをしよう」と二人でクリスマスを過ごすことにしました。
しかし友人共々、彼氏もいない、お金もない、何か準備する時間もない、ないない尽くしのクリスマスです。そのため料理はスーパーのパック寿司、飲み物は缶チューハイ、会場は私の1DKアパートでした。お笑いコント集のDVDをレンタルし、着ている服もオシャレなワンピースではなく、ジャージです。「こんなに徹底的にクリスマスっぽくないクリスマスもいいね」と心底楽しい時間を過ごしました。パーティー前は「こんなクリスマスはもう過ごさないようにお互い頑張ろう」と決意する予定でしたが、予想以上に楽しかったため「また来年も同じことするのもアリかもねー」なんて話してました。

2018年12月20日木曜日

ないしょの深夜ヘクセンハウス作り。 #クリスマス

2人の娘がいる父親です。

自身が子供の時にクリスマスイベントを経験がしたことがありません。
そのため子供たちには何かイベントをしたい、とかねがね考えていました。

そんなおり、ショッピングモールをふらふらしていると無印にて手作りできるヘクセンハウスを発見。
所要時間3時間はかかるものの、初心者でもできる、と書かれていました。
これが朝、ツリーの足元にあれば楽しいよなぁと思い、「子供(+妻)が寝た後にこれを作る」ことを決意しました。

まずは材料の購入です。妻・子供に内緒でヘクセンハウスキットを購入する必要があります。
クリスマス当日に、なにがしかの理由をつけショッピングモールに。
ちょうど50%オフセールされて安価で購入できました。
その後帰宅し、見られないように自分にクローゼットにしまいました。

当日。
子供たちと食事をし、皆が寝たあとです。
こっそりと一人で抜け出し、制作を開始しました。
時間はちょうど1時頃。
そこからぶっ続けで作成する事6時間。
子供たちがもぞもぞし始めたころにようやっと完成。
ツリーの足元にこっそり置き、慌てて布団に入りました。

翌日、子供、妻にも大人気。
今では毎年作るようになりました。
最初は大変でしたが、今では毎年の楽しみとして楽しんでいます。

2018年12月19日水曜日

女子禁制!中年おじさんだけのホワイトクリスマス。 #クリスマス

年末になると街はイルミネーションで飾られ、街行く恋人達もみんな笑顔。
その年、学生時代からつるんでいた仲良しグループ6人で、「クリスマスに男だけで温泉にいくか!」ということになり、東北地方に温泉旅行に行くことになりました。
全員既婚者です。妻や子供から承諾してもらうのにひと苦労しました。
旅館に着くやいなや、温泉にみんなで入り、水泳大会。まるで中学時代に行った修学旅行に戻った気がしました。
見た目は変わっも、中身は当時のままの姿に何か込み上げてくるものがありました。
そして、お酒を飲み交わし、昔話に花を咲かせました。
ありのままの姿をさらけ出して、はしゃいだのはいつぶりだろう!
やっぱり昔からの友達は最高!
男だけのクリスマス。楽しい時間を過ごすことができました。
【ご機嫌ななめであろう】奥さんにはお土産をいっぱい買って帰りました。

2018年12月18日火曜日

人混みでも関係なく楽しめた彼氏の優しさ。お台場で花火大会とイルミを見るとの目的。 #クリスマス

彼氏と付き合い始めて1ヶ月後、クリスマスを迎えました。お台場で花火大会とイルミを見るとの目的だったのですが、クリスマスイブで土曜日だったということもあって物凄く人が混んでいました。クリスマスを楽しく過ごしたいにも関わらず、人混みが凄く、花火大会を見るための席の奪い合いもあってだんだん楽しめなくなってきました。そのような私を察した彼氏は一生懸命人混みの最中、より良く良い場所から花火大会を鑑賞できるようにするための場所を探してくれました。その結果、人が誰もいない場所を確保できて、そこから彼氏と一緒に花火大会を鑑賞しました。まだ彼氏と付き合い始めて1ヶ月くらいで、お互いそんなに恋を深めていない頃だったので彼氏の優しさに猛烈に感動し、楽しいクリスマスになりました。

2018年12月17日月曜日

3年間付き合っているイケメンな彼氏がいます。イケメンサンタさんからのサプライズ。 #クリスマス

私には3年間付き合っているイケメンな彼氏がいます。だいぶ前からクリスマスの日に神戸でホテルやディナーを予約してデートしようと約束をしていました。しかし、当日になって、急に彼氏に「ごめん、行けなくなった」と言われ、大号泣し、大喧嘩して、別れ話にまで発展しました。泣く泣く友達と遊びに行ったのですがずっと心の中は彼氏のことで頭がいっぱいでした。どうして、と思いながら家に帰るとなぜか玄関に彼氏の靴があり恐る恐る部屋に入ると部屋にはたくさんの風船とプレゼント、そしてイケメンなサンタさんがそこにはいました。私は混乱してしまい呆然としていました。すると彼氏が申し訳なさそうな顔をしながらごめんね、傷ついた?サプライズしたかったんだ、と言ってきました。私はその言葉今までの不安が一気に消え去り大号泣しました。そこからはもう笑顔しかありませんでした。これが私の最高のクリスマスの思い出です。彼氏とは今もらぶらぶです。

2018年12月16日日曜日

ケーキと小さなクリスマスツリーの飾り付けが嬉しかった子供の頃。 #クリスマス

クリスマスが近づくと思い出すのが、ケーキをお腹いっぱい食べられることが嬉しかったです。
母親と近くのケーキ屋さんに買いに出掛けることも、良い思い出の一つで、寒い中そのケーキ屋さんが近づくと今年は何を食べようか楽しみでした。
家族もそんな多くは無かったので、あまり大きいケーキではなかったけど食べられる機会もあまり無かったため美味しく嬉しかったです。
そして親が買った小さいクリスマスツリーが家にあり、それを母親と二人で飾り付けをしたのは楽しかったです。
小さいツリーでも、何を何処に飾ろうかと悩みながら飾ったのは子供ながらに頑張っていたと思います。
そして夜になり部屋の明かりを消して、電飾のスイッチを入れると、クリスマスツリーがとても綺麗だったのが良かったです。
クリスマスツリーを飾り付け、ケーキを親子で食べるとそれだけでも今では楽しい思い出です。

2018年12月15日土曜日

大学生のクリスマスはみんなで家に集まって過ごす。桃鉄をやったり格闘ゲームをやったりしていました。 #クリスマス

大学生の時のクリスマスは兎に角楽しくすごすことができました。
私は彼女もいましたし、友達も彼女のいる人もいない人もいましたが、私は彼女と二人っきりでクリスマスデートなんてしたくなかったので、彼女も友たちもみんなで遊びました。私たちは桃鉄をやったり格闘ゲームをやったりしていました。
飲みながらやっていたので、みんな途中からかなりテキトーにやり始めてきたので、この辺りからマージャンができる人で麻雀をやったのですが、これがすごかった。
麻雀に負けたらコップ一杯の酒を飲みやり、勝った人は他の人と変わるという感じでやっていたのですが、麻雀というのはこれは負け初めるどういうわけか一向に勝てなくなるので、みんな必死でやりました。
でも、負けだすとそこから抜け出せずホントすごかったです。

2018年12月14日金曜日

赤ちゃんサンタが運んでくれたのは、笑顔と優しさのプレゼント。 #クリスマス

まだ子供が生まれて半年くらいの頃です。クリスマスなのに夫は遠方に単身赴任中で帰宅できず、1人での育児に寂しさと疲れを感じ始めていました。友人が赤ちゃんサイズのサンタ服と帽子を送ってくれ、着せてみたらぴったり。あまりの可愛さに写真を撮ろう!と思ったのですが、帽子に慣れない子供はすぐ頭の帽子をつかんでポイッ。どんどん不機嫌になり、子供をひとりでなだめながら何とか撮れた写真は、ツルツル頭の(当時まだあまり髪の毛が生えてませんでした)赤ちゃんサンタさん!それでも脱がせてしまうのが惜しくて、サンタ服のままで近所のスーパーへ買い物に行ったところ、お客さんやレジの店員さんが次々と「あらー、可愛いサンタさん!メリークリスマス!」とニコニコしながら話しかけてくれました。家ではあんなに帽子を嫌がっていた子供も、外ではポイッとすることもなくニコニコ。家での苦労は何だったのか…子供本人は、単に頭が暖かくて脱ぎたくなかっただけかもしれませんが。ごきげんな赤ちゃんサンタの笑顔と、多くの人にもらった優しい声かけは、まるでクリスマスの贈り物みたいです。寂しさや疲れも少しずつほぐれていくような、温かい気持ちになりました。ツルツル頭の赤ちゃんサンタの写真を見ると、今でも懐かしく思い出します。

2018年12月13日木曜日

クリスマスイブにめでたく恋人ができた話「同じ職場で好きな子ができ、勇気を出して」。 #クリスマス

クリスマスといえば聖なる夜とも言われ、街のどこでもカップルで賑わっている場所だらけだと思います。私は大学卒業後、長年彼女がいなかったためクリスマスなど無縁だと強がっていました。しかし、昨年同じ職場で好きな子ができ、勇気を出してクリスマスイブの日にデートに誘いました。自分でもあの時勇気を出して踏み出したことは褒めてあげたいくらいです。そして彼女はなんとデートを受け入れてくれました。カップルでもないのでイルミネーションとか見に行くのは早いかなと思い、普通に映画館でデートを楽しみました。クリスマス感はそんなにありませんでしたが、それでも一緒にいられるだけで幸せでした。そしてディナーを食べた後、いざ勝負。イルミネーションをバックに彼女に告白しました。彼女は告白を受け入れてくれ、めでたく付き合うことができました。私は成功する自信があまりありませんでしたが、彼女はクリスマスデートを受け入れる時点でそういうことだよと言ってくれました。そんな彼女とは今でも仲良く付き合っています。

2018年12月12日水曜日

学生時代、ケーキ屋さんで…クリスマスはアルバイト仲間と盛り上がって充実。 #クリスマス

クリスマスにアルバイトをしていたと聞くと、寂しいクリスマスだなと思われるかもしれませんが、私は学生時代、ケーキ屋さんでアルバイトをしていたので、クリスマスの時期は大忙しでした。特に私が働いていたのは全国展開しているようなチェーン店ではなく、個人経営のケーキ屋さんだったので、クリスマスの時期はアルバイト全員が出勤してお店を回していました。1番忙しい時期が終わり、12月25日の営業が終わるとお店の奥の部屋を借りて、アルバイトの子たちでクリスマスパーティーを行います。ケーキはもちろんアルバイト先のケーキで、他にもご馳走を店長がたくさん用意しておいてくれました。そこでお互い一生懸命働いたことを労い、パーティーを楽しみます。このために働いているといってもいいくらい楽しいパーティーで、私にとってとても充実したクリスマスでした。

2018年12月11日火曜日

大きなチョコレートを少しずつ食べた記憶。大きさはB5の用紙ぐらいあったかと思います。 #クリスマス

3つ上に兄がいるので、サンタクロースの存在は親であるという現実は、かなり早く知ってしまった記憶があります。でもクリスマスが近くなると親が大きなチョコレートを取り寄せてくれました。あれは多分社販で安く買うことができるメリーのチョコレートだったかと思います。大きさはB5の用紙ぐらいあったかと思います。クリスマス仕様になっていてパッケージも可愛い物でした。クリスマスツリーの下で、それをちびちび兄と少しずつ齧ったのが懐かしいです。当時ケーキももちろん食べたし、プレゼントも貰ったのですが、このチョコレートの思い出の方が何故か残っています。やはり、普段はケンカばかりしている兄と一緒に時間を共有しながら食べていたからなのかもしれませんね。

2018年12月10日月曜日

クリスマスイブで狙っていた子と交際を始めた。夕方から東京駅の丸の内のイルミネーションを見に行きました。 #クリスマス

当時狙っていた女の子がいてクリスマスまでに付き合いたいと思い、よく二人で出かけていました。そしてクリスマスイブに会う約束を取り付け、ランチから一緒に会うことになりました。ランチは彼女の希望でエッグベネディクトを食べて、暗くなってくる夕方から東京駅の丸の内のイルミネーションを見に行きました。イルミネーションを二人で見て一緒に写真を取ったりして楽しみました。イルミネーションを観賞後、告白して付き合うこととなりました。付き合いたてのその状態で、事前に予約していた知り合いがやっている銀座のワインのお店にいきました。クリスマスの特別メニューを出してもらったり、サービスで料理を出してもらったり、ソムリエにオススメのワインを出してもらったりしてクリスマスイブの〆を楽しみました。

2018年12月9日日曜日

1年目の新人事務職の女の子、当時は会社のマドンナで、一二を争う美人です。社内のマドンナから誘われた、幸せなクリスマス。 #クリスマス

それは、会社に入って3年目の12月でした。
本社に勤務している1年目の新人事務職の女の子、当時は会社のマドンナで、一二を争う美人です。
その子から社内メールが届きました。
事務職からなので、年末調整か何かの手違い書類かなと思って、封筒を開けてみると、かわいい柄のクリスマスカードが入っておりました。
中を開くと、福引きの仕掛けがあり、それを回して止まったところを開くと「このカードを送った人を食事に誘ってください」と出ました。
もう一度、回してみると、また同じ内容でした。
どうやら、すべて食事に誘うようになってました。
不思議に思って、一応電話をしてみると、彼女はそのカードの通りです、と言われました。
どうやら、彼女なりの逆告白だったそうです。
もちろん、その年のクリスマスは一緒に食事に出掛け、年明けには一泊で温泉旅行に行きました。
今思えば、一生に一度のモテ期だったのかもしれません。

2018年12月8日土曜日

キムチ鍋でよく煮込んだ豆腐が絶品。父は豆腐、母は白菜、兄は肉、つみれ、私と弟は白滝だった。 #鍋

鍋といったら私の中では絶対キムチ鍋。辛いものが大好きで、刺激も欲しいし、温まりたいときは決まってキムチ鍋。昔から家族で鍋をつつくとき、それぞれの具材の担当がいた。父は豆腐、母は白菜、兄は肉、つみれ、私と弟は白滝だった。しかし最近、彼と2人で鍋を食べた時にあまり好んでは食べない豆腐を口に入れた瞬間、父のはまっていた謎が解けた。しばらくキムチ鍋で煮込んだ豆腐は、割るとすこ中身の方まで赤くよく染み込んでいてはちゃめちゃにうまい…。今までなぜ食べてこなかったのだろう。最近になって好んでどんな鍋の時でも豆腐を集中的に食べてしまう。しかし、しばらくキムチ鍋の中で煮込んだ豆腐こそが1番うまいのだと気付かされた。

2018年12月7日金曜日

我が家の鍋物ベスト4で今季の冬も乗り切るぞ!もつ鍋、豆乳鍋、おでん、すき焼きです。 #鍋

冬になると鍋物が恋しくなります。
我が家によく登場する、家族が推してくれる人気鍋ベスト4はもつ鍋、豆乳鍋、おでん、すき焼きです。
豆乳鍋は市販のお鍋の出汁を使いますが、後は手作りしちゃいます。
まず、もつ鍋!こちらは、お味噌ベースです。にんにくもたっぷり入れます。主人は嫌がりますが、これを入れるのと入れないのでは大違いです。野菜もキャベツたっぷりで栄養満点ですね。
次はすき焼き!こちらは定番、と言いたいところですが、牛肉も案外高いですし、他の鍋よりは出番は少ないです。けれど、あのしみしみのお麩や最後のうどんは堪らなく美味しいですね。
卵が新鮮な時は迷わずすき焼きにしたいです。
最後は、おでん!これも一冬に3回は登場します。ただ、こちらも具をたくさん種類を使えばお高くつくんですよね。
でも、しみしみの大根やスジ肉、卵ととても美味しいですね。
手羽先を入れるとまた良いお出汁が出るので、最近は変わり種も色々研究中です。
今年の冬も美味しい鍋ものをたくさん食べて心温まりたいです。

2018年12月6日木曜日

コンビニでも高品質なものが手に入る、冬に食べるおでんの美味しさは異常。 #鍋

おでんが鍋物に含まれるかについては物議が交わされるかもしれないが、その点についてはひとまず言及しないで頂きたいと思う。さて、今回は好きな鍋物について語るということであるが、私は迷いなくおでんを推したいと思う。具材のバラエティーの豊富さ、作ってから1日ほど経った時の味わい深さは他のどの鍋に勝るとも劣らないと言えよう。特にだしの味が染み込んだ大根、白滝の美味しさといったらそれを超える食べ物を思いつく為に私はかなりの時間を必要とするだろう。おでんといえば駅前で仕事に疲れたサラリーマン達が屋台の灯りに引き寄せられ、1,2時間ほどでほろ酔い気分のまま家路につくおきまりの情景には欠かせない。もはや俳句の季語である。家庭、地域よって出汁や具材が異なり、最近ではコンビニでも高品質なものが手に入るおでんを私はぜひともお勧めしたいと思う。

2018年12月5日水曜日

醤油ベースの鍋で、つけ汁をポン酢・生姜・ネギたっぷりで…その日の気分で味が変えられる、海鮮鍋が好き。 #鍋

寒くなって来ると鍋が食べたくなる、スーパーに行って魚介類や野菜をお好みで買って、昆布だしをとって、醤油・味噌・キムチなどその日その日の気分で味を選べる海鮮鍋が最高だと思う。中でも醤油ベースの鍋で、つけ汁をポン酢・生姜・ネギたっぷりで頂くのが一番好きな食べ方だ、あっさりしてずっと食べられるって感じがする、魚の切り身や牡蠣とポン酢はベストマッチだと思うよ。また、あっさりなので、最後の締めまで美味しく頂きやすいのも良いところ、締めはご飯と卵を鍋に入れ、ネギを振りかけ、ホクホクの雑炊にして食べるのが最高、これからまだまだ寒くなって鍋がおいしい季節がやって来ると思うと、家族や仲間で食べたくなる、海鮮鍋は最高です。

2018年12月4日火曜日

シメは日本そばの絶品つゆしゃぶ。極薄切りの豚肉をしゃぶしゃぶにして薬味たっぷりの和風つゆにつけて食べる鍋料理です。 #鍋

我が家の冬の定番鍋、つゆしゃぶを紹介します。つゆしゃぶとは、極薄切りの豚肉をしゃぶしゃぶにして薬味たっぷりの和風つゆにつけて食べる鍋料理です。作り方は、鍋に水を入れて火を点け、昆布で出汁をとります。次に大根白菜、椎茸などお好きな野菜を入れて火を通します。つけつゆは出汁に酒、醤油などを混ぜて作り方ます(なければ、麺つゆでも可)。そこに大量の白髪ネギと柚子胡椒を入れます。我が家のつゆしゃぶは、つけつゆの大量の白髪ネギと柚子胡椒がポイントです。極薄切り豚肉を鍋でしゃぶしゃぶします。たっぷりの薬味の入ったつけつゆに絡めていただきます。シメはあらかじめ茹でておいた日本そばを鍋に入れ、温まったら、これまた大量の薬味入りのつけつゆに絡めていただきます。白髪ネギや柚子の他にみょうがやわさびなどを入れてもおいしいです。和風のオトナのお鍋です。

2018年12月3日月曜日

まろやかで優しい味が大人も子供も大好きです。家族で囲む心も体も温まる豆乳鍋。 #鍋

独身時代はキムチ鍋など、パンチのある鍋料理が大好きだったのですが、子供が生まれて、家族みんなで食べる機会が増えてからは豆乳鍋が一番です。
まろやかで優しい味が大人も子供も大好きです。
大人は薬味を揃えることで、辛くしたりと刺激的な味付けに変えることもできるので飽きません。
どんな食材も合うので、具材によって微妙に変わる味を楽しむこともできます。
お肉系にするとボリューム満点鍋になり、魚介系にするとイタリアンぽくなります。
キノコたっぷりにして秋の味覚鍋にすることもできます。
全てのシメ食材が合うのも魅力的です。
ごはんや麺類はもちろん、次の日の朝にスープに変化させてパンに合わせることもできます。
楽しみ方無限大の豆乳鍋がナンバーワンです。

2018年12月2日日曜日

名古屋味噌と赤唐辛子をブレンド…甘辛いスープがクセになる!名古屋名物「赤から鍋」 #鍋

名古屋味噌と赤唐辛子をブレンドしてできた甘辛いスープで楽しむ鍋物、赤から鍋。全国に展開しているチェーン店の鍋なので店舗で楽しむのはもちろんのこと、スーパーで売られている「赤から鍋スープ」を使えば自宅でも楽しむことができます。赤から鍋の特徴といえば、やはり甘辛くて旨みの効いたスープです。具材とスープが相まってとても美味、年中ふとしたときに食べたくなります。冬は体がポカポカと温まり、夏には気持ちよく汗をかけ、どの季節にもぴったりの鍋物です。どんな具材でも愛しか食べられる赤から鍋ですが、その中でも私のおすすめの具材はお餅です。甘辛いスープがお餅に絡んで、スープの旨味をより楽しむことができます。そして、締めには麺でも雑炊でもリゾットでも、なんだって合うのが赤から鍋。余すことなく楽しめる逸品です。

2018年12月1日土曜日

翌日におじやを温めて食べる。冬におすすめ!キムチ鍋の魅力を紹介。 #鍋

キムチ鍋は辛いことを武器に鍋の中でも非常にご飯が進む鍋です。キムチの元の量で自分の好みの辛さに調整できます。キムチ鍋でおいしいのは、その辛さから体温を上昇させてくれるので体があったまり冬で食べるのが特におすすめです。また、鍋を食べ終わった食べ終わった後のおじやもすごくおいしいです。夜にキムチ鍋をしておじやをすれば翌日におじやを温めて食べることができ食費の削減にもつながります。キムチ鍋はご飯が非常にすすむことから、体作りに最適といえます。また、鍋の汁は飲むことが可能なのでよりおなかが膨れやすいと思います。キムチ鍋は元は他の国の文化のものですが、その人気からの本でも定番の料理として定着したと思います。

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