2018年6月13日水曜日

他人の常識と自分の常識には多少なりともずれがあって当たり前。怒りを感じたら他人ではなく自分を見る #怒り を抑える方法【幸せになりたい】

怒りというのは、他人を見て感じる事が多いと思う。私ならあんなことしないのに。常識としてありえない。なんて迷惑なんだ。ということを他人に対して感じる。しかし冷静に考えてみると、他人の常識と自分の常識には多少なりともずれがあって当たり前。結局のところ自分の視野だけで相手をジャッジしているのだ。だから、私は相手に対して怒りを感じた時、「何故、私はこの場面で怒りを感じたのか?」と他人ではなく自分の心に問うことにしている。そうすると、一つの面でしか見られなかったことが、別の角度から考えてみると、そんなに怒りを感じる事柄ではない事に気づく。また、過去に自分がされて嫌だったことが思い出されることもある。そうやって、どんな場面で怒りを感じるのかがわかれば、次に同じ場面に出くわしても冷静でいられるようになる。

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