3億円なんて夢のまた夢の話だけれど……
3億円。皆さんは自分の口座に3億円が入ってるなんて想像した事はありますか?働いて稼いだ3億円じゃなくて、宝くじで当選した3億円を。
私は少なからず1度や2度そのような夢の様な話を想像した事があります。
3億円という大金を自分の目の前に置かれた時はどの位の迫力があるんだろう。
3億円を普通に生活していて全て使いきるにはどの位の月日がかかるのだろう。
3億円全てを自分の好きな物を好き勝手に買ったらどの位買えるのだろう。
考えるだけでも口角が緩みます。
そんな大金を自分が手にする機会がある訳がない。
現実的になるとそう思ってしまう自分がいない事もないですが、夢は大きく自由に持つものです。それに、宝くじ。宝くじは夢のあるイベントだと思っています。だから可能性は0ではない、そう言い聞かせて私は想像を膨らませてみたいと思います。
私が3億円を当てたとすると、私はまず自分の運の良さに心から自分を褒め称えますね。今まで当てても1000円程度だった私が3億円……今までの運はこの為に取っておいたんだなって。
3億円の使い道はというと幾つかあります。
1つは私の趣味に使います。私の趣味は韓国の芸能をみる事です。中学生の頃から韓国の歌手や俳優の日本にはない魅力に魅了されて青春時代を共に謳歌してきた私の人生にかかせない存在です。
その中でも私はアイドルが好きなので、その好きなアイドルに会いに行く為の費用に当てたいと思います。
2つ目は自分磨きです。私は自分自身に投資をする事があまりありません。それこそアイドルに会いに行く時に新しい服を買ったりする位。だから自分磨きをして女子だからこそ堪能できるお洒落の楽しさを学びたいと思います。
最後に3つ目は、親孝行です。
私の家庭は小さい頃は裕福な家庭でしたが、時代の流れにつれて嘘の様に家計が苦しくなりました。それでも私は普通に学校に通えていたしご飯もちゃんと食べれて不自由なく育ちました。
それはお母さん達がやりくりしてくれていた努力のお陰でしかありません。宝くじで得た3億円だけれど、それでも恩返しになるのであれば大切に育ててくれた家族に楽をさせてあげたいなって思います。