2018年3月16日金曜日

晩ごはんに感謝。みんなで食べられることに感謝。作ってくれた妻に感謝。 #幸せになりたい

私の場合、1日の中で最も精神状態がおだやかで、幸せな気分になれるのが、晩ごはんを食べた後、ゆっくりしている時間です。
それは、食欲が満たされたという本能的なものだけではなくて、もっと精神的なものがあるように感じています。
仕事の関係で、毎日という訳には行きませんが、できるだけ、家族そろって、晩ごはんを食べられるように心がけています。以前、非常に多忙で、毎日終電で帰宅というような時期もありましたが、今は、週に3回くらいは家族で晩ごはんを食べられています。まず、そのことに感謝して食卓に付きます。
次に作ってくれる妻への感謝です。以前、短期間ですが、妻が入院したことがありました。それは大変でした。会社から帰ってきて、すぐに晩ごはんを食べれるというだけで、本当にありがたいことだと感謝します。そして、必ず、「おいしい」と口に出して、何度も言います。食べ終わったときも、「ああ、おいしかった。ごちそうさま」と言います。最初は照れ臭いかもしれませんが、すぐに慣れて、自然と言えるようになります。このことは、妻へ感謝の気持ちを伝えるだけではありません。おいしいと思いながら、食べることは脳にも良いそうです。
私は晩ごはんに感謝することで、1日の中で一番幸せな時間を手に入れられるようにしています。

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