2018年12月26日水曜日

子供の頃とは変わってしまった昨今のクリスマス風景。とても寒く、雪が降ったホワイトクリスマスが多かったです。 #クリスマス

だんだん寒さが増し、冬が近づいてくると、クリスマスムードが高まってきますが、昔と今ではその風景にかなりの変化が見られるようになりました。

昔のクリスマスはとても寒く、雪が降ったホワイトクリスマスが多かったです。
クリスマスイヴの商店街では、ケーキや鶏肉の丸焼きなどを売る店員の声が飛び交っていました。 
営業時間が短かった当時、雪が降る静かな聖夜を迎え、家族揃ってクリスマスケーキを食べ、楽しいクリスマスを過ごしました。 
当時のクリスマスケーキは、主にバタークリームが使われ、アイスクリームや生クリームのケーキを見かけることがあまりありませんでした。

温暖化の影響を受け、最近ではクリスマスに雪が降ることがほとんどありません。 
個人商店が減り、スーパーやコンビニが増え、活気ある大きな声もあまり聞かなくなりました。 
夜になると、どこも競うように装飾されたクリスマスイルミネーションを見ながら過ごす人たちが若者を中心に増え、家族と一緒にいることが少なくなりました。

このようにクリスマスの風景が変わっても、祝う気持ちは変わらないでしょう。

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