私が小さな幸せを感じる瞬間は、毎日食事が食べられるときに感じます。
私が毎日小さな幸せを感じる瞬間は、朝昼晩のご飯を家族みんなで食べられるときに感じます。なぜなら、個食や孤食をする人が多い中、私はとても恵まれていると感じるからです。
やっぱり1人で食べる食事よりも、大勢で食べる食事のほうが美味しいですし、その食べ物の有り難みがよくわかるように思います。
私が特に心がけていることは、毎日食べ物を食べられるということは農家の方々が一生懸命作ってくれているから、という感謝の気持を伝えなければならないということです。
やっぱパンよりもおコメのほうが日本人にあっていますし、農家の方が汗水流して一生懸命育てたお米を食べられるのですから、それだけ十分に噛みしめて、毎日ひと粒も残さずに食べるということが幸せにつながっていくと思います。心を豊かにするためにも、些細なことですが、感謝の気持を忘れないように、これからも食事を大事にしていこうと思っています。