2018年4月20日金曜日

ヴィーガンのように限られたものだけを食べる食生活であっても…食事はゆっくり、そして控えめに食べて胃腸を休ませる。 #幸せになりたい

幸せになるために何かをするには衣食住に気を遣うのが最も効率的だと思います。毎日必ず行うことだからです。
特に食事は毎日変化があるものです。ヴィーガンのように限られたものだけを食べる食生活であっても、毎日同じ食品だけを食べて続けているという方は少ないのではないでしょうか。
やけ食いという言葉がある通り、食事を摂ることで幸せになる、心が満たされるという方も多いと思いますが、私はむしろ逆で食事を控えることによって幸せにつながると思います。テレビ番組でも栄養を摂ることが促され、栄養が足りてないから病気になったり体に異常が出るという情報が蔓延しています。しかしこれだけの情報が世の中にまかり通っていても生活習慣病は一向に減っている様子もなく、むしろ飽食の時代を生きている我々にとっては「食べ過ぎこそ体に起こる諸悪の根源」ではないかと感じるのです。
ストレスが溜まったら寝て脳を休ませるのと同じで内蔵も休ませる必要があります。毎日一日三食食べていては胃腸が休む暇はほとんどありません。実際に一日の食事量を減らしたり腹八分目を心がけるだけでも体や脳がよく動いていることが実感できました。
幸せになるためにはまずは体の健康からです。体がボロボロのままでは行動を起こしたい時にアクションができません。また、食事が減るとそれと同時に食事にかける時間も減るのでその分ゲームをしたり海外ドラマを見たりと趣味に割ける時間が増え、メンタルも健康になって幸福度が上がった実感があります。

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