些細なことに肯定的に対応するだけです。自分の機嫌を自分で取り、心にゆとりをもたせました。 #幸せになりたい

機嫌が良い時は多少嫌なことがあっても受け流せる、許して上がられる。逆に機嫌の良くない時は、ちょっとしたことに過敏に反応してイライラし、さらに機嫌が悪くなる、最悪発散すべく暴飲暴食をして次の日の鏡の向こうの自分のむくんだ顔にまたしても上機嫌からは遠くなる。そんな自分の感情の流れを発見し、もし毎日機嫌が良ければ心にゆとりができ、毎日気分良く過ごせるのではないかと思いました。そこで、実践したのは自分を喜ばせ気分を良くすることでした。と言ってもいたって簡単なことで、今日はこっちのマグカップを使いたい、今日はコーヒーよりもミルクティーを飲みたい。という些細なことに肯定的に対応するだけです。使いたいマグカップがお客様用のものでも、ミルクティーを入れるのが多少手間でも、小さな自分のしたいを叶えました。なんでもないことかもしれませんが、小さな出来事の連続である毎日に度々自分のしたいが叶うことで、自分の意思が肯定されるような受け入れてもらえるような感覚で、心にゆとりができるのです。心にゆとりができれば、逆に多少の嫌なことが起きても、それを受け流せた自分に出会い、自己肯定感も高まる循環に入っていけると感じています。